このたび、三重教務所通信2023年2月号を発行いたしました。
三重教区内のご寺院、教区組門徒会員の皆様へは郵送にて送付しております。
また、ホームページからでもご覧いただけますので、ぜひご一読ください。
併せて三重教区の行事予定表もご覧いただけます。
このたび、三重教務所通信2023年2月号を発行いたしました。
三重教区内のご寺院、教区組門徒会員の皆様へは郵送にて送付しております。
また、ホームページからでもご覧いただけますので、ぜひご一読ください。
併せて三重教区の行事予定表もご覧いただけます。
三重教区ではいつでも、どこでも、誰でもご法話にふれていただけるようテレホン法話を行っております。
2月1~15日までは、懸野賢司(いなべ市・常誓寺)さんが「コロナ禍にあたって」と題してお話いたします。
ぜひ、この機会にお聞きください。
してやっていることには気づいてほしいくせに
してもらっていることには気づかない
それって誰のこと?
あるお寺の掲示板にこのような問いが書かれていました
今日、男女が共に息苦しい生活を送っているとするならば、そこには大きなすれ違いがおこっているのかも知れません
尊敬をなくし、謙虚さをなくして、いつのまにか大切な異性ひとに矛先を向けていませんか?
波風を立てずに、楽をするために、いつのまにか大切な異性ひとを盾にしていませんか?
人と人が本当の意味で平等に出会うということはどういうことか、女性と男性双方の視点から「身近にあるジェンダー問題」を見つめ直し、私自身の問題を明らかにしてまいりたいと思います。是非ともお誘いあわせてご参加ください。
詳細はこちらからをご覧ください。⇒ジェンダー問題学習会(2022年度)チラシ
2023年5月5日に、京都・東本願寺で「子どものつどいin東本願寺」が開催されます。
三重教区では、「子どものつどいin東本願寺」に参加する子ども団体参拝を計画いたしました。ぜひこの機会にお申込みください。
【概要】
✿ 日 時:2023年5月5日(金・祝)
✿ 集合場所:桑名別院、鈴鹿パーキングエリア、松阪駅、土山サービスエリア
✿ 対 象:新小学3年生~新中学3年生まで (4月からの学年)
※新小学2年生以下の方でご参加希望の方は、必ず保護者に同伴の上ご参加ください。
✿ 参 加 費:3,000円
※昼食代・旅行保険料等を含む。当日ご持参ください。
✿ 募集人数:70名
※保護者の参加者含む
✿ 申込方法:いずれかの方法でお申込みください
✿ 申込締切:3月31日(金)→4月12日(水)※三重教務所必着
なお、毎年4月初旬に桑名別院で開催していました「花まつり子ども大会」について、2023年3月下旬から4月中旬にかけて宗祖親鸞聖人御誕生八百五十年・立教開宗八百年慶讃法要が厳修されることを受け、今年度は中止とさせていただきます。
このたび、三重教務所通信2023年1月号を発行いたしました。
三重教区内のご寺院、教区組門徒会員の皆様へは郵送にて送付しております。
また、ホームページからでもご覧いただけますので、ぜひご一読ください。
併せて三重教区の行事予定表もご覧いただけます。
三重教区ではいつでも、どこでも、誰でもご法話にふれていただけるようテレホン法話を行っております。
1月1~15日までは、安田 雅(三重教務所長・桑名別院本統寺輪番)がお話いたします。
ぜひ、この機会にお聞きください。
新年を迎え、仏前にて新たな年の歩み始めたことと拝察いたします。 三重教区の諸事業の推進のためご理解とご尽力を賜っておりますこと厚く御礼申し 上げます。
3年に及ぶ新型コロナウイルス感染症の蔓延によって、人間の無力さを突きつけら れ、私たちの日常生活を大きく揺さぶり続け今なお予断を許さない状況であります。 しかし、対策方途が徐々に明らかになっていく中で、それぞれのご寺院の独自のかた ちとして仏事、法務が勤められるようになってきました。桑名別院においても先般1 2月20日から23日まで三昼夜に亘り報恩講を勤めさせていただきました。感染対 策を講じながら、3年ぶりに人数の制限を行わず勤め、お斎も用意いただき、参詣い ただいた方からは喜びの声もいただきました。今後もこの流れを止めることなく教区 全体として「真宗仏事の回復」に取り組んでまいりたいと思います。
さて、私たちの宗門はいよいよ今春、宗祖親鸞聖人の御誕生と浄土真宗の立教開宗 を記念する慶讚法要をお迎えいたします。新型コロナウイルスの不安も相まって法要 に対する盛り上がりが欠けるのではないかという声もありますが、今回の法要は、真 宗本廟の阿弥陀堂、御影堂の両堂にて同時に勤行が行われ、法話も同時に別々の講師 によって行われる初めての法要であります。今この時代に生き、場をたまわるものと して共々に心して法要に臨んでまいりたいと思います。
法要に先立ち、昨年10月8日に教区お待ち受け大会が開催され、立教開宗は何を 開いてくださったのか、それは門徒になる「門」を開いてくださったのだ。それが南 無阿弥陀仏の門であり、親鸞聖人が開いてくださった「宗」であるとの大変重要な視 座をいただきました。そして、慶讚テーマ「南無阿弥陀仏 人と生まれたことの意味 をたずねていこう」については、テーマの願いについて話し合われる小さな学びの場 や、語り合いの場を開き続けていくべく確認がなされました。このお待ち受け大会で の視座を確認しつつ、教区としての慶讚事業のあるべき形と内容を見据える取り組み も本年より進めてまいります。
教区内すべての人々の願いを合わせもって、同朋会運動の更なる推進をもって次代 に確実に念仏の灯を伝えていけるよう本年もご理解とご尽力をお願いいたします。
三重教務所長 安 田 雅
全国水平社創立から100年を記念してリニューアルされた「水平社博物館」をたずねます。リニューアルでは、部落差別をはじめ、民族・人種への差別問題など、さまざまな人権課題が取り上げられています。そこで今回の現地研修は、水平社博物館フィールドワークに併せて、大阪市生野区のコリアンタウンをたずね、部落差別問題・民族差別問題などの人権課題を多面的に学習することをとおして、水平社宣言に込められた解放の精神を確かめたいと思います。また、真宗大谷派難波別院は、2019年に山門とホテルなどが一体となるビルとしてリニューアルされており、そこに参拝したいと思います。
本研修は、「三重同宗連」の「後期研修」の現地研修会に併せて、三重教区「差別と人間を考える」協議会の現地研修会を実施します。
一泊の研修をとおして、教宗派の違いを超え、情報交換を含めて親睦をはかり、ともに学び合いたく、下記のとおりご案内申し上げます。
三重教区「差別と人間を考える」協議会 現地研修
水平社創立100年 – 水平社宣言に学ぶ –
在日コリアンの人権・歴史・異文化を学ぶ
三重教区 帰敬式実践運動推進計画 の一環として 「 帰敬式執行者研修会 」 を開催します。
今回は中南勢地区の 方々が 参加しやすいように、松阪市の 無碍光寺(南勢一組) にて開催します。
また、執行の実技研修に併せ今回は、 前回研修にて要望がありました、 寺院で帰敬式を 行 する場合 の準備や事務手続きについて確認する場を設けました。
つきましては、住職、執行 の係役やサポート を され る僧侶やご門徒の方におかれましては、 是非ご参加くださいますようご案内します。
三重教務所は下記の期間を年末年始事務休暇とさせていただきます。ご迷惑をおかけいたしますが、予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
桑名別院の年末年始の行事は以下の通りです。ぜひともご参拝くださいますようお待ち申し上げます。