このたび、三重教務所通信2023年9月号を発行いたしました。
三重教区内のご寺院、教区組門徒会員の皆様へは郵送にて送付しております。
また、ホームページからでもご覧いただけますので、ぜひご一読ください。
併せて三重教区の行事予定表もご覧いただけます。
このたび、三重教務所通信2023年9月号を発行いたしました。
三重教区内のご寺院、教区組門徒会員の皆様へは郵送にて送付しております。
また、ホームページからでもご覧いただけますので、ぜひご一読ください。
併せて三重教区の行事予定表もご覧いただけます。
2023年9月の桑名別院行事案内です。
➡「ご坊さんだより」2023年9月号
希望者には郵送もいたします。ご一報ください。
「2023年度 第1回坊守講座」を下記のとおり開催いたします。なお、オンラインでも参加できます。参加ご希望の三重教区坊守会員及び寺族の方は、こちらから申し込みください。
▶こちらから案内チラシをダウンロードできます。
→2023年度 第1回坊守講座「こころの形~悲しみに寄り添い、共に生きる~」
三重教務所は下記の期間を夏季事務休暇とさせていただきます。ご迷惑をおかけいたしますが、予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
※休暇中いただきました各種申請・講座等のお申込みつきましても、8月18日以降順次ご対応させていただきますのでご了承ください。。
このたび、三重教務所通信2023年8月号を発行いたしました。
三重教区内のご寺院、教区組門徒会員の皆様へは郵送にて送付しております。
また、ホームページからでもご覧いただけますので、ぜひご一読ください。
併せて三重教区の行事予定表もご覧いただけます。
2023年度聖典基礎講座(3年連続講座2年度目)が9月よりスタートいたします。
テキストは『一念多念文意』です。親鸞聖人の八十五歳の著作であり、その最終部分には「浄土真宗のならいには、念仏往生ともうすなり。まったく、一念往生・多念往生ともうすことなし。」(『真宗聖典』五四五~六頁)と述べられています。念仏往生の教えは親鸞聖人二十九歳の出発点です。その教えを八十五歳の親鸞聖人が再確認をしておられます。この聖教を通して、私達自身の出発点を学んでいきたいと思います。
皆様のご参加を心からお待ちしております。
講師からのメッセージ |
『一念多念文意』は、親鸞聖人最晩年に、ある意味、遺言として著されたものです。 この書を著されたのは、人々に混乱を引き起こしたとして、長男である善鸞を、親鸞聖人が義絶(勘当)された直後です。 (高柳 正裕) |
【主催】三重教学研究所 【共催】三重真宗教学学会・特伝推進連絡協議会
このたび、三重教学研究室第28期の研究員を募集いたします。
藤嶽明信 三重教学研究室長からのメッセージ 三重教学研究室は、仏教を学んでいく学仏道場として開設されました。さまざまな縁を通して、一人ひとりが聖教に向かい合っていく、それはとても大切な学び方だと思います。一方で、話し合いを通してそれぞれの課題や問題を共有し、お互いの課題や問題を教えに尋ねていく、これもまた大切な学び方ではないでしょうか。 |
月例研究会 | 年間8回 程度(13時30分~17時) ・室長による講義 テキスト『現代の聖典』 ・聖教の輪読班別座談会 ・その他 |
課題別学習 | 年間1~2回(午後2時~午後9時)・研究員が課題としたい内容の学習(2022年は「是旃陀羅」問題について) |
現地研修 | 年間1回(1泊2日または2泊3日) ・研究員の研究課題に併せた地域への研修 |
公開講義 | 年間1~2回(1泊2日研修) ※2023年度は休止 ・公開型の研修会研究員以外の参加者と共に学ぶ研修(2022年度『浄土論註』 |
聖典基礎講座 | 年間5回 ・公開型の聖教学習。経典に触れながら、真宗の教えに自身を学ぶ |
2023年8月の桑名別院行事案内です。
➡「ご坊さんだより」2023年8月号
希望者には郵送もいたします。ご一報ください。