このたび、三重教務所通信2023年5月号を発行いたしました。
三重教区内のご寺院、教区組門徒会員の皆様へは郵送にて送付しております。
また、ホームページからでもご覧いただけますので、ぜひご一読ください。
併せて三重教区の行事予定表もご覧いただけます。
このたび、三重教務所通信2023年5月号を発行いたしました。
三重教区内のご寺院、教区組門徒会員の皆様へは郵送にて送付しております。
また、ホームページからでもご覧いただけますので、ぜひご一読ください。
併せて三重教区の行事予定表もご覧いただけます。
このたび、「是旃陀羅」問題に関する教区学習会を開催いたします。この学習会を通して「私たちの何が問われているのか」をご一緒に確かめていきたいと思います。
釈尊は空・無常・無我の真理を説かれました。ところが、無明の深い私たちはその真理に背き、仏と出会うことが成り立ちません。その私たちに対して、仏の方から出会おうとし、真理の名のりである本願念仏を受け取る信を成就するのが、『観無量寿経』です。 |
「部落解放運動の願いへの呼応としての『是旃陀羅』問題への向き合い」 廣瀬杲先生は旃陀羅という言葉について、2001 年安居の『講義概要』の中で、「「栴陀羅」の一語が内包している課題は、その語が伝承されて来た数千年に及ぶ人間の歴史の中にあって、国と時との異なりにより、その相を変えて受け伝えられてはいるが、人間自身が造り出した、人間破壊を惹起する、具体的にして根源的な差別語」と述べられています。学習会ではまず、私たちがいま向き合おうとする言葉が、「具体的にして根源的な差別語である」という事実をしっかりと確認したいと思います。 |
≪申込方法≫
2023年5月の桑名別院行事案内です。
➡「ご坊さんだより」2023年5月号
希望者には郵送もいたします。ご一報ください。
このたび、6月7~8日にかけて三重教区「2022年度育成員研修会」を開催いたします。
教区育成員研修会は、戦後間もなく「教区中央研修会」の名称で、教区人の学習と交流の場として開催されています。その開催の願いは、僧侶自身が教えの前に身を置き、門徒とともに寺を本来の念仏の道場に帰すことを目指すことでした。その願いに応えるように多くの僧侶が参加し、願いを共有できるように交流を深めてきました。この教区人の願いは、やがて同朋会運動の名称で全国に広がっていく契機となりました。
同朋会運動では、寺に住まうものが先頭に立って聴聞することを呼びかけました。また、共に聴聞する仲間づくりとして全国で特伝が実施されました。その呼びかけに応え聴聞することを通して、寺院生活自体が聞法の道場として荘厳され、寺に集い聴聞する者がそのまま僧伽の一員として召されるという大きな意味をいただきました。今一度、同朋会運動の趣旨を学習することを通して、先達の願いに出遇わせていただく機会とすることを願っています。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
※当研修会は教師陞補(※教師の等級を上げること)該当研修会です。
三重教区教化委員会(社会教化小委員会)では、時代社会から問われる様々な課題について学びを深めています。
新型コロナで大きく変化した社会で、私たち真宗を聞く者がどのような視点をもって社会と関わっていけばよいのかを考えていきます。
このたび、三重教務所通信2023年4月号を発行いたしました。
三重教区内のご寺院、教区組門徒会員の皆様へは郵送にて送付しております。
また、ホームページからでもご覧いただけますので、ぜひご一読ください。
併せて三重教区の行事予定表もご覧いただけます。
2023年5月5日の京都・東本願寺で開催される「子どものつどいin東本願寺」の三重教区「団体参拝」の申し込み〆切を4月12日(水)まで延長いたしました。
ぜひこの機会にお申込みください。
≫≫団体参拝の詳細は、「子どものつどいIN東本願寺 団体参拝のお知らせ」のページをご参照ください。
≫≫お申込みは「専用申し込みフォーム」からでもお申込みいただけます。
2023年4月の桑名別院行事案内です。
➡「ご坊さんだより」2023年4月号
希望者には郵送もいたします。ご一報ください。
「婦人会だより」(第25号)を発行いたしました。
下記をクリックしてご覧いただけます。
追加 「婦人会だより」(第26号)2024年発行分を
ここに併せて掲載させていただきます。
下記をクリックしてご覧いただけます。
このたび、三重教務所通信2023年3月号を発行いたしました。
三重教区内のご寺院、教区組門徒会員の皆様へは郵送にて送付しております。
また、ホームページからでもご覧いただけますので、ぜひご一読ください。
併せて三重教区の行事予定表もご覧いただけます。