このたび、三重教務所通信2024年11月号を発行いたしました。
三重教区内のご寺院、教区組門徒会員の皆様へは郵送にて送付しております。
また、ホームページからでもご覧いただけますので、ぜひご一読ください。
併せて三重教区の行事予定表もご覧いただけます。
このたび、三重教務所通信2024年11月号を発行いたしました。
三重教区内のご寺院、教区組門徒会員の皆様へは郵送にて送付しております。
また、ホームページからでもご覧いただけますので、ぜひご一読ください。
併せて三重教区の行事予定表もご覧いただけます。
今から101年前、関東大震災の発生からわずか5日後の9月6日に千葉県東葛飾郡福田村の利根川沿いで、多くの人が殺される悲しむべき事件が起きました。震災の混乱の中で、不安や恐怖に煽られ加速する集団心理。映画「福田村事件」(真宗教団連合特別協力)を通して事件の事実を知り、現代社会において私たち僧侶・門徒が問うべき・取り組むべき課題を共に考えたいと思います。
詳細は募集チラシをご覧ください。開催要項2024
このたび、三重教務所通信2024年10月号を発行いたしました。
三重教区内のご寺院、教区組門徒会員の皆様へは郵送にて送付しております。
また、ホームページからでもご覧いただけますので、ぜひご一読ください。
併せて三重教区の行事予定表もご覧いただけます。
このたび、「三重教区同宗連後期研修会」として、「部落差別問題」基礎学習をテーマに、大阪人権博物館「リバティおおさか」(フィールドワーク)、そして羽曳野市にある「南食ミートセンター」を見学します。 大阪市・浪速地区は近世以来、太鼓づくりをはじめとした優れた皮革加工の歴史があります。
1日目の研修では、地域の史跡やモニュメントなどが整備された「人権・太鼓ロード」をめぐり、歴史と産業、暮らしについて学びます。 また、2日目は「南食ミートセンター」の見学を通して、なぜ「と場」労働者が言われなき差別を受けなければならなかったのか、ともに問い考えたいと思います。 是非、有縁の方をお誘いあわせのうえ参加くださいますようご案内します。
詳細は募集チラシをご覧ください。
①同宗連後期研修会チラシ教区用②同宗連後期研修会チラシ同宗連用
1989年5月22日、東本願寺白書院で行われた部落解放同盟中央本部による「真宗大谷派糾弾会第二回」での、解放同盟京都府連合会の駒井書記長(当時)の言葉が「あんた人間忘れたん どこで忘れたん、人間忘れたん」です。
「人間忘れたん」は「念仏忘れたん」の問いかけではなかったでしょうか。
1978年に発行された『仏の名のもとに-同和学習テキスト-』に、「宗門の同和問題に関わる歴史を顧みれば、ある意味で、現在、宗門が進めている同朋会運動の先駆的役割を果たすものであります。(中略)宗門の同和運動推進の基本姿勢は、同朋会運動と並列するものではありません。同朋会運動が同和運動推進の母体となり、同和運動の推進がまた同時に、同朋会運動の正しさと証となるものであります(はじめに)とあります。」
同朋会運動の使命とは何か、忘れたものは何か、「是旃陀羅」問題を課題としてをともに考えたいと思います。
下記のとおり、東海連区野球大会を実施いたします。
① 開催日10月17日(木) 🥎
日 程
8:40 集合
9:00 開会式
9:30 1回戦
11:10 準決勝
12:45 休憩(昼食)交流戦
13:50 決勝戦・3位決定戦
15:30 閉会式
多少変更することがあります。
会場:朝倉運動公園野球場
(不破郡垂井町宮代2022)
または 杭瀬川スポーツ公園野球場
(大垣市野口町1654番地1)
② 大会終了後各自銭湯へ ♨
場所:大垣天然温泉 湯の城
住所:〒503-0933 岐阜県大垣市外野2丁目16番
電話:0584-87-1126
③ いろはにほへと大垣駅前店にて懇親会 🍺
住所:大垣市高島町1-150-3
時間:午後6時から8時
駐車場は近隣の駐車場か、大垣別院境内
雨天中止の場合前日の17:00 までに連絡があります。
別院集合の方は 7:15出発です😲!
【 持ち物 】
*参加費:各自3000円 💴
グローブ、スパイクもしくわ 運動できる靴、
帽子、タオル、 水筒(必要な人)
☆お風呂に入るので着替え、 バスタオル、各自必要物
【 参加申し込み・問い合わせ 】
三重教務所(担当:窪田) 0594-21-8000
このたび、三重教務所通信2024年9月号を発行いたしました。
三重教区内のご寺院、教区組門徒会員の皆様へは郵送にて送付しております。
また、ホームページからでもご覧いただけますので、ぜひご一読ください。
併せて三重教区の行事予定表もご覧いただけます。
三重教務所は下記の期間を夏季事務休暇とさせていただきます。ご迷惑をおかけいたしますが、予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
※休暇中いただきました各種申請・講座等のお申込みつきましても、8月19日以降順次ご対応させていただきますのでご了承ください。。
2024年度聖典基礎講座(3年連続講座3年度目)が9月よりスタートいたします。
テキストは『一念多念文意』です。親鸞聖人の八十五歳の著作であり、その最終部分には「浄土真宗のならいには、念仏往生ともうすなり。まったく、一念往生・多念往生ともうすことなし。」(『真宗聖典』五四五~六頁)と述べられています。念仏往生の教えは親鸞聖人二十九歳の出発点です。その教えを八十五歳の親鸞聖人が再確認をしておられます。この聖教を通して、私達自身の出発点を学んでいきたいと思います。
皆様のご参加を心からお待ちしております。
講師からのメッセージ |
『一念多念文意』は、親鸞聖人最晩年に、ある意味、遺言として著されたものです。 この書を著されたのは、人々に混乱を引き起こしたとして、長男である善鸞を、親鸞聖人が義絶(勘当)された直後です。 (高柳 正裕) |
【主催】三重教学研究室【共催】三重真宗教学学会・特伝推進連絡協議会