このたび、三重教務所通信2024年3月号を発行いたしました。
三重教区内のご寺院、教区組門徒会員の皆様へは郵送にて送付しております。
また、ホームページからでもご覧いただけますので、ぜひご一読ください。
併せて三重教区の行事予定表もご覧いただけます。
このたび、三重教務所通信2024年3月号を発行いたしました。
三重教区内のご寺院、教区組門徒会員の皆様へは郵送にて送付しております。
また、ホームページからでもご覧いただけますので、ぜひご一読ください。
併せて三重教区の行事予定表もご覧いただけます。
2024年3月11日(月)13:30より「東日本大震災のつどい」を桑名別院本統寺(桑名のごぼさん)を会場に開催いたします。
この度の「令和6年能登半島地震」に被災されました方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。
そして、「東日本大震災」からはまもなく13年となります。
桑名のご坊さん(桑名別院本統寺)で、被災し亡くなられた方々を憶念して、お勤めお焼香、境内に灯りをともし、鐘をつきたいと思います。
また能登半島地震の支援鐘を集めております。
皆様のご参拝を心よりお待ちしております。
≪勿忘の鐘について≫
2011年、東日本大震災の大津波によって全壊となった本稱寺 (岩手県陸前高田市) 。住職の佐々木 隆道さんが被災後に語った「忘れないでください。それが被災地の一番の願いです」との声に呼応し、「決して忘れない…、この震災を心に刻み、犠牲者に思いを馳せ、今後も復興と支援の思いを繋いでいきたい」という願いのもと、翌2012年より継続して各地での追弔法要勤修の賛同呼びかけが、
それは、津波に流され土中から発見された本稱寺の梵鐘とともに、全国各地、それぞれの場所で同じ時刻 (3月11日午後2時46分) に鐘をつき、ご一緒に法要を勤めましょうという呼びかけであります。
このたび、三重教務所通信2024年2月号を発行いたしました。
三重教区内のご寺院、教区組門徒会員の皆様へは郵送にて送付しております。
また、ホームページからでもご覧いただけますので、ぜひご一読ください。
併せて三重教区の行事予定表もご覧いただけます。
行事予定2024年2-5このたび、三重教務所通信2024年1月号を発行いたしました。
三重教区内のご寺院、教区組門徒会員の皆様へは郵送にて送付しております。
また、ホームページからでもご覧いただけますので、ぜひご一読ください。
併せて三重教区の行事予定表もご覧いただけます。
このたび、三重教務所通信2023年12月号を発行いたしました。
三重教区内のご寺院、教区組門徒会員の皆様へは郵送にて送付しております。
また、ホームページからでもご覧いただけますので、ぜひご一読ください。
併せて三重教区の行事予定表もご覧いただけます。
このたび、三重教務所通信2023年11月号を発行いたしました。
三重教区内のご寺院、教区組門徒会員の皆様へは郵送にて送付しております。
また、ホームページからでもご覧いただけますので、ぜひご一読ください。
併せて三重教区の行事予定表もご覧いただけます。
宗 祖 親 鸞 聖 人 の 御 祥 月 命 日 を 縁 と し て 勤 ま る 法 要 で す 。 真 宗 門 徒 に と っ て は 一 年 で も っ と も 大 切 で 中 心 と な る 仏 事 と し て 勤 め ら れ て き ま し た 。
親 鸞 聖 人 滅 後 、 門 弟 た ち が 親 鸞 聖 人 の 御 命 日 に お 勤 め を し た こ と に 始 ま り ま す 。 宗 祖 三 十 三 回 忌 の 際 に は 、 第 三 代 覚 如 上 人 が 『 報 恩 講 私 記 』( 式 文 ) を お 作 り に な っ て 法 要 の 次 第 を 調 え ら れ 、 後 に 覚 如 上 人 の 子 ・ 存 覚 上 人 が 『 歎 徳 文 』 を お 作 り に な っ て 法 要 の 次 第 に 加 え ら れ ま し た 。 そ し て 第 八 代 蓮 如 上 人 の 頃 に は 各 地 の 寺 院 ・ 道 場 で も 広 く 勤 ま る よ う に な り ま し た 。
思 え ば 、 私 た ち が 生 き て い く う え に は 親 の 恩 や 師 の 恩 な ど 、 い ろ い ろ な ご 恩 が あ り ま す 。 そ れ ぞ れ 大 切 な こ と で す が 、 報 恩 講 の 恩 と は 、 な に よ り 親 鸞 聖 人 が い た だ か れ た 念 仏 の 教 え に 遇 い 、 自 ら が 生 き る 依 り 処 を 教 え て い た だ い た ご 恩 の こ と で す 。 そ の ご 恩 に 報 謝 し 、 い よ い よ 親 鸞 聖 人 が 明 ら か に さ れ た 真 実 の み 教 え を 聞 信 し 、 共 に 念 仏 申 す 身 と な っ て い く こ と を 誓 う こ と が 報 恩 講 を 勤 め る 大 切 な 意 味 な の で す 。
【法要日程】
12月20日 (水) |
10時30分~ | 音楽法要 |
11時20分~ | 法話 尾畑 潤子(員弁組 泉稱寺 衆徒) |
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13時30分~ | 初逮夜法要 | |
14時40分~ | 法話 尾畑 潤子(員弁組 泉稱寺 衆徒) |
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15時30分~ | 御伝鈔上巻 長澤 隆司(輪番) |
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12月21日 (木) |
7時00分~ | 初晨朝 |
法話 員辨 暁(別院責任役員) |
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10時00分~ | 初日中法要 | |
11時10分~ | 法話 田代 俊孝 (員弁組 行順寺 住職) |
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13時30分~ | 中逮夜法要 | |
14時45分~ | 親鸞聖人讃仰講演会 講師 藤嶽 明信 (大谷大学名誉教授/三重教学研究室室長) |
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16時10分~ | 御伝鈔下巻 鈴木 勘吾(准堂衆) |
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12月22日 (金) |
7時00分~ | 中晨朝 |
法話 片山寛隆(別院責任役員) |
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10時00分~ | 中日中法要 | |
11時20分~ | 法話 田代 俊孝(員弁組 行順寺 住職) |
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13時30分~ | 結願逮夜法要(本山鍵役御参修) | |
15時00分~ | 法話 田代 俊孝(員弁組 行順寺 住職) |
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12月23日 (土) |
7時00分~ | 結願晨朝 |
法話 長澤 隆司(輪番) |
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9時00分~ | 帰敬式(おかみそり) | |
10時30分~ | 法話 池田 勇諦 (桑名組 西恩寺 前住職) |
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13時00分~ | 結願日中法要(本山鍵役御参修) |
【帰敬式について】 → 帰敬式案内
【お斎について】
「お斎 (おとき)」とは元々、一日一食とされた元来仏教の出家者が午前に一度のみいただく食事のこ とをいいます。
現在では各寺院・御門徒宅での法事の際に用意する食事のことをいい、皆で野菜を持ち寄 って料理をつくり、一緒に食事をする中で、人と人のつながりや信仰を確かめる場として受け継がれて きました。
今年は味御飯を主としたお弁当形式にて執り行います。また、お味噌汁(桑名別院報恩講伝統の味付け)もご用意いたします。
ぜひお斎券をお持ちの上、庫裡までお越しください。 なお、お斎券は報恩講のご懇志 1,000 円以上 お納めいただいた方にお渡ししております。 事前に別院かお手次のご寺院、もしくは 当日受付にてお求めください。
【奉仕のご案内】
報恩講は、真宗門徒お一人お一人のお力をいただきながら準備し、お迎えする仏事です。清掃活動やお斎づくりなど、ご奉仕いただける方がございましたら、別院までお知らせください。
詳細はこちら ➡ 「報恩講 お手伝い 参加申込書」
⇩下記のフォームからもお申込みできます
「別院報恩講 お手伝い参加申込フォーム」
【法要詳細】 → 2023年報恩講日程
このたび、10月1日よりインターネット販売サイト「TOMOぶっく」と情報発信サイト「東本願寺出版HP」の2つのサイトが統合され、新ホームページが開設されました。
これまでご利用いただけなかったクレジットカード決済や、コンビニ前払い決済が可能になり、ネットショップご利用でポイントが付くようになりました。
なお、新ホームページ開設に伴い、「TOMOぶっく」の会員登録情報(寺院ID含む)は、新サイトで再度新規ご登録いただく必要がございますので、予めご了承ください。。
※真宗大谷派当派寺院・教会の方は初期登録を行い、ログインID・パスワードを取得くださいますようお願い申し上げます。
このたび、三重教務所通信2023年10月号を発行いたしました。
三重教区内のご寺院、教区組門徒会員の皆様へは郵送にて送付しております。
また、ホームページからでもご覧いただけますので、ぜひご一読ください。
併せて三重教区の行事予定表もご覧いただけます。
2022年1月から12月までのテレフォン法話を収録した法
話冊子『心をひらく44』が発刊されました。
僧侶はもちろん、ご門徒にもお話いただいてるテレフォン法話。様々な角度から「今を見つめ直す」冊子です。また、お寺の行事の記念品としてもご活用ください。
・頒布価格:200円
・発行元:真宗大谷派三重教区出版委員会
・お問い合わせ:真宗大谷派三重教務所(TEL:0594-21-8000)
・ご注文はメールでも承ります⇒mie@higashihonganji.or.jp