タグ別アーカイブ: 三重教務所

三重教務所通信4月号のお知らせ

このたび、三重教務所通信2024年4月号を発行いたしました。

三重教区内のご寺院、教区組門徒会員の皆様へは郵送にて送付しております。

また、ホームページからでもご覧いただけますので、ぜひご一読ください。

併せて三重教区の行事予定表もご覧いただけます。

三重教務所通信3月号のお知らせ

このたび、三重教務所通信2024年3月号を発行いたしました。

三重教区内のご寺院、教区組門徒会員の皆様へは郵送にて送付しております。

また、ホームページからでもご覧いただけますので、ぜひご一読ください。

併せて三重教区の行事予定表もご覧いただけます。

三重教務所通信2月号のお知らせ

このたび、三重教務所通信2024年2月号を発行いたしました。

三重教区内のご寺院、教区組門徒会員の皆様へは郵送にて送付しております。

また、ホームページからでもご覧いただけますので、ぜひご一読ください。

併せて三重教区の行事予定表もご覧いただけます。

三重教務所通信1月号のお知らせ

行事予定2024年2-5このたび、三重教務所通信2024年1月号を発行いたしました。

三重教区内のご寺院、教区組門徒会員の皆様へは郵送にて送付しております。

また、ホームページからでもご覧いただけますので、ぜひご一読ください。

併せて三重教区の行事予定表もご覧いただけます。

三重教務所通信12月号のお知らせ

このたび、三重教務所通信2023年12月号を発行いたしました。

三重教区内のご寺院、教区組門徒会員の皆様へは郵送にて送付しております。

また、ホームページからでもご覧いただけますので、ぜひご一読ください。

併せて三重教区の行事予定表もご覧いただけます。

夏季事務休暇のお知らせ

三重教務所は下記の期間を夏季事務休暇とさせていただきます。ご迷惑をおかけいたしますが、予めご了承くださいますようお願い申し上げます。

  • 夏季事務休暇期間
    2023年8月11日(金・祝)~2023年8月17日(木)

※休暇中いただきました各種申請・講座等のお申込みつきましても、8月18日以降順次ご対応させていただきますのでご了承ください。。

 

2023年5月開催 公開講座のお知らせ

三重教区教化委員会(社会教化小委員会)では、時代社会から問われる様々な課題について学びを深めています。
新型コロナで大きく変化した社会で、私たち真宗を聞く者がどのような視点をもって社会と関わっていけばよいのかを考えていきます。

▼公開講座「社会から問われる真宗門徒の私」▼

  • 日時:2023年5月15(月)13:30~16:00
  • 講師:四衢亮(岐阜県高山市・不遠寺住職)
    1958 年岐阜県生まれ。真宗大谷派岐阜高山教区不遠寺住職。
    真宗大谷大谷派青少年幼年センター非常勤研究員。著書に、
    『観無量寿経の教え―仏との出会い』『歎異抄の世界をたずね
    て』など多数。
  • 会場:三重同朋会館及びZoom
  • 参加費:無料
  • 参加方法:
    ①三重教務所(0594-21-8000)までお電話いただくか、専用申込フォームから前日までにご連絡ください。
    ≫≫専用申込フォーム
    ②オンラインでご参加の方には、講座の前日までに視聴用のURL をお送りいたします。
    ③会場でご参加の方は13:00 より受付開始いたします。オンラインでご参加の方も、13:00 よりZoom をオープンいたしますので、順次ご入室ください。

 

テレホン法話2月前半のお知らせ

三重教区ではいつでも、どこでも、誰でもご法話にふれていただけるようテレホン法話を行っております。

2月1~15日までは、懸野賢司(いなべ市・常誓寺)さんが「コロナ禍にあたって」と題してお話いたします。

ぜひ、この機会にお聞きください。

テレホン法話専用ダイアル

  • 0594-23-6191

テレホン法話1月前半のお知らせ

三重教区ではいつでも、どこでも、誰でもご法話にふれていただけるようテレホン法話を行っております。

1月1~15日までは、安田 雅(三重教務所長・桑名別院本統寺輪番)がお話いたします。

ぜひ、この機会にお聞きください。

テレホン法話専用ダイアル

  • 0594-23-6191

年頭のご挨拶

新年を迎え、仏前にて新たな年の歩み始めたことと拝察いたします。 三重教区の諸事業の推進のためご理解とご尽力を賜っておりますこと厚く御礼申し 上げます。

3年に及ぶ新型コロナウイルス感染症の蔓延によって、人間の無力さを突きつけら れ、私たちの日常生活を大きく揺さぶり続け今なお予断を許さない状況であります。 しかし、対策方途が徐々に明らかになっていく中で、それぞれのご寺院の独自のかた ちとして仏事、法務が勤められるようになってきました。桑名別院においても先般1 2月20日から23日まで三昼夜に亘り報恩講を勤めさせていただきました。感染対 策を講じながら、3年ぶりに人数の制限を行わず勤め、お斎も用意いただき、参詣い ただいた方からは喜びの声もいただきました。今後もこの流れを止めることなく教区 全体として「真宗仏事の回復」に取り組んでまいりたいと思います。

さて、私たちの宗門はいよいよ今春、宗祖親鸞聖人の御誕生と浄土真宗の立教開宗 を記念する慶讚法要をお迎えいたします。新型コロナウイルスの不安も相まって法要 に対する盛り上がりが欠けるのではないかという声もありますが、今回の法要は、真 宗本廟の阿弥陀堂、御影堂の両堂にて同時に勤行が行われ、法話も同時に別々の講師 によって行われる初めての法要であります。今この時代に生き、場をたまわるものと して共々に心して法要に臨んでまいりたいと思います。

法要に先立ち、昨年10月8日に教区お待ち受け大会が開催され、立教開宗は何を 開いてくださったのか、それは門徒になる「門」を開いてくださったのだ。それが南 無阿弥陀仏の門であり、親鸞聖人が開いてくださった「宗」であるとの大変重要な視 座をいただきました。そして、慶讚テーマ「南無阿弥陀仏 人と生まれたことの意味 をたずねていこう」については、テーマの願いについて話し合われる小さな学びの場 や、語り合いの場を開き続けていくべく確認がなされました。このお待ち受け大会で の視座を確認しつつ、教区としての慶讚事業のあるべき形と内容を見据える取り組み も本年より進めてまいります。

教区内すべての人々の願いを合わせもって、同朋会運動の更なる推進をもって次代 に確実に念仏の灯を伝えていけるよう本年もご理解とご尽力をお願いいたします。

三重教務所長 安 田 雅