2017年度 三重教学研究室 公開講義(第1回) 『浄土論註』概論 開講について

本年度も「2017年度 三重教学研究室 公開講義(第1回) 『浄土論註』概論」を8月31日(木)~9月1日(金)の日程で開講いたします。

本年度から講師に延塚 知道 氏(大谷大学 特別任用教授/日豊教区 昭光寺 住職)を迎えての開講になります。
場所は三重同朋会館、会費は3,000円になります。
詳しくは下記チラシをご覧ください。

聴講を希望される方は下記リンクから申込書を印刷し、必要事項を記入のうえ、8月28日(月)までに三重教務所までご提出ください。(FAX可)
こちらより申込書を印刷できます→◆◆『浄土論註』第1回目案内 2017年度

 

第51回桑名別院暁天講座報告

本年度の桑名別院暁天講座は5日間で約1,200人もの方々にご参拝いただき、ありがとうございました。
今回は「いのち」をテーマに各先生方にお話をいただきました。早朝にもかかわらず、熱心に聞法されている方々の姿が印象的でした。
次年度もぜひお越しください
講座の様子徳永 進 氏
ドリアン助川 氏 鎌仲 ひとみ 氏戸次 公正 氏 田代 俊孝 氏

テレホン法話

心をひらく
24時間いつでもどこでも
☎ (0594)23-6191

*3分間ほどの法話です。お聴きください。
»»スマホの方は、こちらからどうぞ(通信料金はご負担ください)

☆7月の担当は以下の方です。
月 1日(土)~15日(土) 箕浦彰巖氏 (三重教区駐在教導)
7月16日(日)~31日(月) 鈴木勘吾氏 (四日市組 法藏寺候補衆徒)

💡 2016年のテレホン法話集『心をひらく38』を教務所で、1冊150円にて頒布しております。どうぞご利用ください。

『小さき声のカノン』上映会のお知らせ

東日本大震災による福島第1原発のメルトダウンによって、私たちは放射能の恐ろしさといかに原発が危険と隣り合わせあるということを、ありありと見せつかられました。
 しかしながら、震災から6年の月日が経過し、全国各地で続々と原発が再稼働する一方で、福島や原発に関する報道は日に日に見聞きすることが少なくなってきているのが現状です。
 今回、映像作家の鎌仲ひとみ氏の『小さき声のカノン』という映画を通して、原発とともにある、今の私たちの生活と、原発に依存しない、その先のある私たちの生活というものをごいっしょに考えてみませんか。
 なお、鎌仲ひとみ氏には、本年度、第51回桑名別院暁天講座【7月19日(水)】のご講師の一人として講演をいただく予定となっています。上映会と合わせて、ぜひ、ご参加ください。

こちらからもご覧いただけます。→上映会チラシ

鎌仲ひとみ 氏 公式ウェブサイト→ http://kamanaka.com/

 

真宗大谷派(東本願寺)三重教区・桑名別院本統寺の公式ホームページです。