新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う
三重教務所員及び桑名別院職員の勤務体制について
2020年4月10日現在
このたび、4月7日に発令された新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う政府からの「緊急事態宣言」(指定区域:東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡/期間:4月7日から5月6日まで)を受け、職員の感染防止を図りつつ、必要最低限の宗務を確保することを目的に、宗務所勤務規程(2018年達令公示第10号)に定める職員の勤務について、次のとおり臨時措置が定められました。
その内容の主なものについては、
1 勤務形態に関する臨時措置について
(1)期 間:内達の日から、本取扱いの解除を命ずる内達を発するまで
(2)勤務形態:各地域の状況を見定めつつ、次の勤務形態を原則として対応のこと
①緊急事態宣言の指定区域に該当する宗務機関については、必要最低限の留守番を残して、それ以外の職員は原則自宅待機とする。
②上記以外の宗務機関については、可能な限り出勤の抑制を図るため、自宅待機を命ずることができる。ただし指定区域に在住する職員については、原則自宅待機とする。
(3)その他の留意事項
①法要はすべて内勤めにて行う。
②出張は極力延期等の措置を講じるとともに、不要不急の外出は避けること。
ただし、緊急事態宣言の指定区域への出張は禁止とする。
③会食・懇親会は中止とすること。
などです。
三重教務所においても、上述の臨時措置を受け、次のように定めました。
三重教務所員勤務体制
1 基本的に2人ずつの出勤体制とし、ほかの職員は自宅待機とする。
本山「緊急事態宣言」を受けての職員の出勤形態について
→http://www.higashihonganji.or.jp/news/info/35654/
桑名別院職員勤務体制
1 基本的に2人の職員及び法務員1人の計3人出勤体制とし、ほかの職員は自宅待機とする。
なお、三重教務所及び桑名別院の自宅待機の職員は、電話・メール等で、常に連絡が取れるようにしており、業務に支障をきたさないように対応していますので、何卒ご了解くださいますようお願いします。
※ 最新の情報については、三重教区・桑名別院のホームページhttp://mie-betsuin.com/にてご確認ください。
以 上