新型コロナウィルス感染症の拡大への対応に伴う、三重教務所及び別院の諸行事並びに法要について(第4報)

新型コロナウィルス感染症の拡大への対応に伴う、三重教務所及び別院の諸行事並びに法要について(第4報)

みなさまご存知のように、新型コロナウィルス感染症の感染者が国内でも日々増加しています。このたびの全国緊急事態宣言の発令を受け、三重教務所及び桑名別院では、6月7日(日)までの諸行事の開催を原則中止させていただきます。法要に関しては、ご参拝の方の受け入れは行わず、別院職員にておつとめさせていただきます。
また、別院を会場にした行事につきましても、貸し出しを控えさせていただきます。
なお、6月8日以降の諸行事につきましては、状況を見極めつつ、改めて決定したうえでお知らせいたします

教務所

①5月18日(月)子ども会開設サポート研修会
②5月29日(金)聖典基礎講座
③5月30日(土)~31日(日)
大人な修学旅行【中・高校生の集い】
④6月3日(火)~4日(水)教区育成員研修会

別院

①6月7日(日)までの諸行事の中止
・5月10日(日)、6月7日(日)の人生講座
・5月13日、28日の定例布教
②6月27日(土)第39回真宗公開講座の中止
三重県総合文化センター多目的ホール 講師 尾角 光美 氏
③7月16日(木)~20日(月)
第54回桑名別院暁天講座の中止

本山の新型コロナウィルス感染症の拡大に対する対応について

2020年5月教務所通信並びに行事予定について

2020年5月教務所通信並びに行事予定になります。

※併せてごらんください
新型コロナウィルス感染症の拡大への対応について(第4報)
法要(葬儀・法事等)における新型コロナウイルス感染症の感染防止に向けての宗派指針

本山の新型コロナウィルス感染症への対応についてはこちらをご覧ください→http://www.higashihonganji.or.jp/news/info/34002/

2020.5月号をアップしました。
5月行事予定をアップしました。
2019年度テレホン法話担当者 をアップしました。
〇三重教区行事予定5月から9月をアップしました。
2019年度主な公開学習会
※緑色の部分を選択すると内容がご覧いただけます。

法要(葬儀・法事等)における新型コロナウイルス感染症の感染防止に向けての対策について(第3報 4.22更新)

このたび、法要(葬儀・法事等)における新型コロナウイルス感染症の感染防止に向けての宗派指針を取り纏めましたので、感染拡大防止に向けてご門徒や有縁の皆さまと十分にご相談いただき、下記のとおり対応くださるようお願いいたします。


1 法要前には必ず、手洗い・手指の消毒を厳守ください。
また、参列者にも同様に手洗い・手指の消毒を徹底いただくよう依頼ください。
2 常に咳エチケットを心掛けるとともに、勤行・読経の際にもマスクを着用ください。
また、参列者にも同様にマスクの着用を徹底いただくよう依頼ください。
3 感染リスクを減らすため、3つの「密」を避けてください。
① 「密閉空間」を避けるために、できるだけ換気をしてください。
② 「密集場所」を避けるために、参列者にできるだけ間隔をあけて着席するよう促してください。また、お焼香も間隔をあけるよう配慮ください。
③ 「密接場面」を避けるために、間近での会話や対面による会話を可能な限り、避けてください。※法話は一定の距離(2メートル以上)をあけてください。
4 法要終了後のお斎(会食)は控えてください。
5 37.5℃以上の発熱や体調の優れない方には、法要への参列を控えていただくよう依頼ください。
6 新型コロナウイルス感染症で亡くなられた方の通夜・葬儀等を執り行うにあたっては、
国の方針(※厚生労働省が示す「新型コロナウイルスに関するQ&A(関連業種の方向け)令和2年4月15日時点版、3.遺体等を取り扱う方へ」等)を踏まえた上で
医療機関や葬祭場とも連携をし、感染防止のための衛生対策に努めてください。
7 日常的な自己管理を徹底し、感染症の媒介者とならないように留意ください。
8 新型コロナウイルス感染症への対処法を正しく理解し実行することで、
差別や風評被害が広がらないように努めてください。

以 上

 

こちらからもご覧いただけます
法要(葬儀・法事等)における新型コロナウイルス感染症の感染防止に向けての宗派指針

三重教務所員及び桑名別院職員の勤務体制について(第2報 4.10更新)

新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う

三重教務所員及び桑名別院職員の勤務体制について

2020年4月10日現在

 

このたび、4月7日に発令された新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う政府からの「緊急事態宣言」(指定区域:東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡/期間:4月7日から5月6日まで)を受け、職員の感染防止を図りつつ、必要最低限の宗務を確保することを目的に、宗務所勤務規程(2018年達令公示第10号)に定める職員の勤務について、次のとおり臨時措置が定められました。

その内容の主なものについては、

1 勤務形態に関する臨時措置について

(1)期  間:内達の日から、本取扱いの解除を命ずる内達を発するまで

(2)勤務形態:各地域の状況を見定めつつ、次の勤務形態を原則として対応のこと

①緊急事態宣言の指定区域に該当する宗務機関については、必要最低限の留守番を残して、それ以外の職員は原則自宅待機とする。

上記以外の宗務機関については、可能な限り出勤の抑制を図るため、自宅待機を命ずることができる。ただし指定区域に在住する職員については、原則自宅待機とする。

(3)その他の留意事項

①法要はすべて内勤めにて行う。

②出張は極力延期等の措置を講じるとともに、不要不急の外出は避けること。

ただし、緊急事態宣言の指定区域への出張は禁止とする。

③会食・懇親会は中止とすること。

などです。

 

三重教務所においても、上述の臨時措置を受け、次のように定めました。

 

三重教務所員勤務体制

1 基本的に2人ずつの出勤体制とし、ほかの職員は自宅待機とする。

本山「緊急事態宣言」を受けての職員の出勤形態について
http://www.higashihonganji.or.jp/news/info/35654/

 

桑名別院職員勤務体制

1 基本的に2人の職員及び法務員1人の計3人出勤体制とし、ほかの職員は自宅待機とする。

 

なお、三重教務所及び桑名別院の自宅待機の職員は、電話・メール等で、常に連絡が取れるようにしており、業務に支障をきたさないように対応していますので、何卒ご了解くださいますようお願いします。

※  最新の情報については、三重教区・桑名別院のホームページhttp://mie-betsuin.com/にてご確認ください。

以 上