10月22日(月)に桑名別院にて教区仏教青年会主催の「仏青報恩講」が厳修されました。
この報恩講は、教区の次世代を担う若手僧侶が12月に厳修される桑名別院報恩講に出仕してもらえるようにとの願いから教区仏教青年会が中心となってはじまりました。
仏教青年会委員長の加藤唯さんの「仏青報恩講」での座談会の感想です。
今回の座談会のテーマは、自分の心の中を丸裸にするような恥ずかしさと辛さと、それでも皆で話せる嬉しさ、そんなものが入り混じり、何とも言えない気分になりました。
だけど、そうなってもそこに向き合ってくれる方々がおられることが私の誇りの一つとなっております。今回集まっていただきました皆様、いろいろと助言や手を貸してくれた教務所の職員様方、私といろいろと話し込んで考えてくれた仏青メンバーの皆様、関わってくれたすべての人に「ありがとう」