教区とは

真宗大谷派(東本願寺)では、地域ごとの特性に併せて浄土真宗の教えを広めていくために、全国を18のエリアに分け、その単位を「教区」と呼んでいます。
「三重教区」は、三重県全域を一つの教区とし、その中には211のお寺と、一つの別院があります。

とは

三重教区の地図
  • 北勢地域
  • 中勢地域
  • 伊勢志摩地域
  • 伊賀地域
  • なし

教区をさらに地域ごとにブロック分けして、「組」と呼んでいます。三重教区には、11のブロックに分けて、地域に根差した形で僧侶も門徒も共に浄土真宗の教えを聞く場を開いています。

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三重教務所

三重教務所は、真宗大谷派の本山である京都の東本願寺の出張所です。三重県内の大谷派の寺院、ご門徒に関する様々な事務を行い、宗祖親鸞聖人のみ教えを伝えるための教化事業の企画・実施をしています。

また、ご門徒のお内仏に安置するご本尊(阿弥陀如来像)やお名号、親鸞聖人・蓮如上人の御影(おすがた)のお掛軸、東本願寺の出版物を取り扱っています。