親鸞聖人のご誕生と浄土真宗が開かれたことを慶び讃える法要を“みんなで”おつとめします。
お子さまもお孫さまもパパもママもじいじもばあばもおひとりさまも、ご一緒にツナがる法要です。
親鸞聖人のご誕生と浄土真宗が開かれたことを慶び讃える法要を“みんなで”おつとめします。
お子さまもお孫さまもパパもママもじいじもばあばもおひとりさまも、ご一緒にツナがる法要です。
大人も子どもたちも一緒に参加できる法要です。
この法要に「稚児」として参加いただける子どもたちを募集します。
お寺の大きな節目にあたる法要の際、僧侶たちが行列を組み、境内やその周辺を歩いて本堂に入っていく列を「参道列」といいます。また、「装束」(着物)を身にまとって行列に参加する小さな子どもたちのことを「稚児」といいます。こうして「稚児」が「参道列」に加わることから、「稚児行列」と呼ばれています。
僧侶たちと共に、稚児やご門徒の方々も行列に参加し、雅楽の音色とともに法要の始まりを知らせ、荘厳な雰囲気が一層高まります。「稚児行列」は、世代や立場を超えて、「仏さまの願いに遇う」機会 として、そして「人として生まれたことの尊さ」を親子で体感するきっかけ として、これまで受け継がれてきました。
この願いが広まり、東海地方などでは、一人の子が三度「稚児行列」に参加することを勧め合い、仏縁に遇う機会として大切にされています。
※役稚児は、法要のお手伝いなどこの機会しかない特別な体験ができます。
日々の暮らしの中で、生きづらさを感じていませんか。
自分を偽って、周りに合わせ、平気なふりをして生きることが、今・私がここにいる意味でしょうか。
私が生きていくことってどういうことなのでしょうか?
このフォーラムは、「わからなさ」からはじまる「人と生まれたことの意味」をたずねるトークセッションです。